2010年10月16日土曜日

発作はいつ起きるかわからない

今まで元気にしていても、

様々な悪い要因が重なってしまうと、

急に発作を起こしてしまうことがあります。


動物アレルギーを持った子供の話ですが、

喘息の発作を起こし、入院をして明日退院と言うとき・・・。


室内でペットを飼っている、祖母がお見舞いに・・・。


すると、見る見るうちに顔色が悪くなり、

喘息の発作をお起こしてしまったそうです。


綺麗な服装でお見舞いに来たそうですが、

服についてしまっている、動物の毛もダメだったようです。


娘の場合は、定期検診のついでに病棟へ、

「もう病院に入院をしなくても良くなったよ」と、

顔を見せて帰った夜の事・・・。


発作を起こして入院・・・・。


病棟の看護師さんも、日中元気な姿見せてくれたのに・・と、

びっくりしていました。


調子が良いからと、出来れば小児喘息の子供には、

避けたほうが良いとされていることを、

行ってしまうと、急に発作を起こしてしまうことがあります。


その為に油断や過信は禁物です。


次女が喘息の発作で入院した時は、日中は元気にしていたのに、

夜発作を起こしてしまい入院・・と言うパターンが、何度もありました。


それまではこれくらいは大丈夫だろう・・・と油断していた私ですが、

発作はいつ起きるかわからないということを、

身に染みて知ることが出来ました。

周囲の人にも喘息に対する理解を

小児喘息と診断を受けたら、

周囲の人にも、小児喘息に対して理解をしてもらうようにしましょう。


幾ら自分たちが気を付けていても、

周囲の人の人の小児喘息に対する正しい知識が無ければ、

防ぐことが出来ない部分も出てきてしまいます。


特に身近な祖父母には、

しっかりと小児喘息について、知って貰うことが大切です。


例えば祖父母に預かってもらっている間に、

動物に触れてしまった事によって、

発作を誘発してしまうことがります。


祖父母は孫が可愛いので、初めは駄目だと言っても、

泣くのでちょっとだけなら…と、

許してしまうことがあります。


これくらいは良いか・・・と思っていたことでも、

様々な悪い要因が重なってしまうと、

発作を起こしてしまうことがあります。


動物に関しても、ちょっとくらい触っても良いだろう・・・・

動物の毛は少し触るだけでも、

気管支に入り込んでしまいます。


祖父母の場合は同居している場合は別にして、

普段から一緒に住んでいるわけではないので、

ついうっかり・・と言うことが起こってしまいます。


何度でも、理解をしてくれるまで、

説明をするようにしましょう。


すると、少しずつ小児喘息に対する、

正しい知識を身に付けることが出来ます。

小児喘息が与える精神的負担

小児喘息であるがために、

色々とできないことが多く精神的にとても負担を与えてしまいます。


以前焼肉パーティに呼ばれたときがあり、

そこのうちの方が子供を喜ばせようと、

花火を買ってきてくれました。


目の前では子供たちが花火を楽しんでいるのに、

次女は花火をすることが出来ません。


その時の寂しい顔は、忘れられません。


発作を起こしてしまった子供の場合には、

発作を起こしてしまったときの苦しさを知っているので、

どうしても保守的になってしまいます。


これをしたら発作を起こしてしまうかも・・・・。

少しの事でも、発作が怖いために保守的になってしまいます。


私たちが思っている以上に、

精神的に与える負担は大きいです。


目の前でほかの子が何かをしていることが、

自分には出来ないというのは、私たち大人でもつらいですね。


3歳の時に小児喘息のピークだった次女は、

3歳にして、したくても出来ないことを、

我慢しているということが伝わってきて、私自身辛かったです。


精神的負担が大きいために、

そこをフォローすることが出来るのは、私たち両親しかいません。


ちょっとしたフォローがあるだけで、

子供の精神的負担は軽減することが出来ます。


くれぐれも子供よりも自分がつらいと思うことはやめましょう。

発作かな?病院に連れて行くタイミング

喘息の発作かな?と思ったら、いったいどのようなタイミングで、

病院を受診したら良いのかわからないですよね。


咳だけであとは元気に過ごしている場合、

せっかく受診をしても、吸入だけで終わってしまいます。


自宅に吸入器がある場合は、まずは吸入で様子を見てみましょう。


夜間は咳き込んでいても寝ている・・・

この時はわざわざ起こして病院を受診しなくても、

翌日の診察時間まで待ちましょう。


寝ていてもすぐに起きてしまう・・・

肩で息をしているという際には、受診をするようにしましょう。


私が夜間受診した際には、

「咳をしていても、ぐっすりと寝れていれば大丈夫」と、

医師に言われていました。


冬は咳が出ていて抵抗力が弱っている時に、

夜間の寒い時間に無理に外に出してしまうと、

余計に症状が悪化してしまう場合があります。


肩で息をしていたり、夜中に何度も起きてしまう場合には、

吸入をしてしまうと、症状が分からなくなってしまうので、

吸入をせずに受診をするようにしましょう。


普段から担当医にどのような症状が出たら、

受診をしたら良いか、しっかりと聞いておくようにしましょう。


分からないことは曖昧にはせずに、

担当医に聞いて、発作が起こってしまったときに慌てないようにしましょう。

かかりつけ医は救急対応可能の病院を

小児喘息の発作は、通常外来の時間内に起こることはごくまれで、

殆どが、夜間や深夜・早朝など、

病院が閉まっている時に限って、起こってしまいます。


救急対応が可能の病院の場合には、

夜間や早朝に発作が起こった際も、

病院を探す必要なく、スムーズに受診をすることが出来ます。


更に今までの治療経過が分かるために、

説明を一からしなくても、的確な治療を行ってもらうことが可能です。


発作を起こしてから急いで病院を探しても、

中々見つからなかったり、今までの治療経過が分からないために、

しなくても良い検査をしたり、説明をしなくてはいけません。


救急対応が可能な病院をかかりつけ医にしておくと、

いざ発作を起こした時、いつでも診察をしてもらうことが出来る病院があるということは、

とても心強いことです。


また入院設備がないと、入院が必要な際に他の病院に紹介状を持って、

受診をしなくてはいけませんが、入院設備がある病院の場合は、

そのまま入院をすることが可能です。


開業医をかかりつけ医にすることは悪くはないのですが、

夜間や休日病院が閉まってしまったときに発作を起こした際に、

どの様な対応をするか考えておきましょう。


時間外に病院を探すのはとても難しいことです。

季節の変わり目には要注意

季節の変わり目は、気温差が激しいので、

どうしても喘息の発作を起こしやすくなるために、注意が必要です。


喘息の発作には気圧や気温の変化が関係していて、

小児喘息の子供の場合には、気管支が敏感に反応してしまうので、

どうしても発作を起こしやすくなってしまいます。


前日と比べて、気温がぐっと下がる・・・

更に次の日には、また気温がぐっと上がるという風に、

気温の差に波があると、上手く気管支が対応しきれなくなってしまいます。


季節の変わり目や気温が下がりやすい冬には、

日々の天気予報チェックが大切です。


天気予報を見て、気温が下がりそうなときは、

予防として吸入を足すなど行うことで、

喘息の発作を起こすことを防ぐことが出来ます。


娘も「何か今日咳が出てるな・・・」と思うと、

気温差が激しかったり、季節の変わり目だったりします。


体調がすぐれない場合には、無理をするのではなく、

学校や園を休んで安静にしておくことが大切です。


天気予報を見る前でも、せき込んでいる時があるので、

前日との気温差が大きいんだということが分かるときがあります。


担当医に聞くと、季節の変わり目の時期になると、

喘息の発作で時間外受診をする子供が、倍増するそうですよ。※季節の変わり目には特に空気中のホコリや汚れに敏感になります。我が家も空気清浄機を試しに購入したら、子供の発作も起こりにくくなった気がします。

これって小児喘息??

夜中になると、せき込みが激しくなる・・・

乾いた咳が長い間続いている・・・

お子さんにこのような症状はありませんか?


小児ぜんそくの初期症状が風邪を引いたわけでもないのに、

せき込んでしまう・・・と言うことです。


また寝ている間に、ヒューと言うような呼吸音がしたら、

喘息の可能性が大!!!


娘は風邪をひくたびに、ヒューヒューと言うせき込みをし、

特に夜になるとせき込みが激しくなりました。


私自身が小児ぜんそくではなかったので、

ただの風邪だろう・・・と油断。


実際には小児喘息だったのです。


風邪薬を飲んでも、一向に症状が良くならない・・・

医師によっては小児喘息と風邪を誤診してしまう人がいるようです。


喘息の症状は風邪薬では改善されません。


特に両親のうちどちらかが小児喘息の場合には、

子供も小児喘息になる可能性が大なので、

体調の変化にも注意をしましょう。


動物に近寄ったり触ったりするだけでも、

せき込んでしまう場合には、小児喘息かも???


もしかしてこれって小児喘息??と思う症状がある場合には、

出来るだけ早めに受診をしましょう。


小児科に行くと、小児喘息に関する症状について、

詳しく教えてもらうことが出来るので、

気になる症状がある場合には、聞いてみましょう。